走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

ああ、アトラクチブ

 題名は意味がない、ツイッターやpixivで相互フォローになってる方が作った動画、『ナカニシヘーイ体操の歌』の歌詞の一部ではあるが。下の動画な。


ナカニシヘーイ体操の歌/サダ岡スネ巻

 それはいいんだが、最近「萌え絵」にケチをつける連中に対し、「ならばどんな絵がいいのか自分で描いてみては」と言う人が、我がツイッターのタイムラインに増えて来た。これじゃオレが早々に引っ込めたのが、バカみたいだ。マー、ツイッターではほとんど言わず、ブログにばかり書いていたためシカトされていたのだけど。それを言う人は自分で絵を描けるケースが多いので、「クリエイター至上主義」とオレが言われたのを思い出すが。また、百田尚樹の『日本国紀』への批判に対し、「じゃあお前が日本史の通史を書いてみろ!」と言う(たぶん百田の腰ぎんちゃくからの)反論があったのを知り、「それとオレの言っていた事と、どう違うんだ……」と自己嫌悪に陥った事もあった。しかし百田らの話とオレの話は、レイヤーが違うと思い直した。歴史を調べて通史を書くのと絵を描くのとでは、やるべき事が違いすぎる。オレが歴史書は書けなくても絵が描けるのが、その証拠であろう。

 それはさておき、オレは「萌え絵」にケチをつける連中に「ならばどんな絵がいいのか自分で描いてみては」と言う人たちを止めはしない。オレ自身は、もはや「出来ない相談」だと思うけどな。だって文句言う奴ら、自分で絵を描かねえもん。中には、「絵描きでござい」と言うツラをしている者もいたようだけど。

 てかさあ、「萌え絵」にケチつけている連中は、オレを含めた好きで描いてる者にケンカ売っているわけよ。なんであんたらに、そんな事をされにゃならんのか? しかもツイッターと言う、安全圏から痰唾吐きやがって。正直、関わり合いになりたないが、「ならばどんな絵がいいのか自分で描いてみては」と言っている人が増えたから、いろいろ思う点が出て来て、こんな話をしているのだが。