ロックスターのプリンスの死以降、検索でこの話に来たかのような形跡があった。プリンスの訃報が、件のブログ書いた日の一年後の同じ日と言うので、ちょっとイヤな偶然だと思ったからその話題は控えていた。しかし、気になる話をこないだ目にしたのであえて書く。
プリンスは約40年間、ミュージシャンの組合のメンバーとして活躍していたと言うのだ。となると、エホバの証人の信者でありながら組合員やっていた時があった事になる。エホバの証人は二言目には「エホバを待て」と言い、現実の問題を解決しようとする事を禁止して来た(オレの場合は何かあると、「裁かれる方は、誰ですか?」と質問してエホバであると答えさせ、黙らされた)のに、これはどう言う事だ? マー、60〜70年代頃のエホバの証人は高等教育を禁じていながら、一部の信者にこっそり高等教育を受けさせ、それがないと難しい教団内の仕事をさせていたと言う話を聞いたから、似たようなもんだろ。それにしても腹が立つ話だ。日本の二世信者の多くが、どれだけ人生をあきらめさせられたと思ってるんだ!? オレは二世ではないが、若いから格下に扱われ、ヤハリ色々な事をあきらめるように言われた! なんかプリンスの死に同情したくなくなって来ましたよ。
ところで日本のエホバの証人の元信者には、「ネトウヨ」になったり「イルミナティの陰謀」を信じたりする者がいる。なんでよりにもよって、もっとうんこな方向を選ぶか? やれやれだぜ。