前にも少し書いたが、オレがゲームに対する興味を失って行ったのはファミ通が原因なんだよな。
厳密にはファミ通のライターが、洋ゲーを褒める時にいわゆるアニメ絵や「ギャルゲー」をけなしていたのが嫌だったのだが。あと、ギャグのセンスも嫌だった。笑いをとりたいのか読者を怒らせたいのかどっちなんだと言うのがあって。
洋ゲーを褒める時にいわゆる「ギャルゲー」をけなす手口は他のゲーム誌にも見られて、それがますますゲームの情報を進んで調べようと言う気をなくさせたんだよな。
一部のチンピラみたいなライターに腹を立てて、ゲームへの情熱を失ったのは馬鹿らしい事かも知れん。しかしなあ、何かを褒める時に言わなくてもいい悪口を言う行為がまかり通るメディアは、やはりどこかいびつだと思うぞ。
これを話しても誰からも反応がないので、どこがどう間違ってるかの判断すら出来ずひきずっている。今回も反応ないと思うが思い出した限りの事を書き記しておく。
