バイト早退してしんどかったけれど、電車を待つ時間が長かったので少しでも養生するのと時間つぶしを兼ね駅の隣の図書館に寄った。そしたらみずのまこと版「涼宮ハルヒの憂鬱」コミカライズ単行本(よく分からんが「涼宮ハルヒの憂鬱」テレビアニメ化によりツガノガク版コミカライズが生まれてから、みずのまこと版は「なかったこと」にされてしまった)を見つけたので、読む。
…一話の途中で(体力・時間の都合もあったが)ギブ。「涼宮ハルヒ、こっちを向け」と釘バットか薪ざっぽ持って背後に立ちたくなる言動にクラクラした。やはり具合の悪い時にドタバタものはダメだな。「なかったこと」にされたものを見たくなるのは人の悪い癖なのかねえ…?