走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

くええええ

 ……なんのこっちゃ。ホントになんのこっちゃ。さておき、部屋の整理で出てきた過去のノートを見ていて、むかしはむかしなりに絵を描こうとしていたのは伝わった。それがなんで続かなかった*1のか? ひとつは親父から絵を描く事に対し「見切りを付けろ、見切りを付けろ」と言われたこと。もうひとつは、1997年に勤め先で殺されかけたこと。後者は、誰にも相談出来なかったせいで、よりこたえた……。このふたつが、オレを萎縮させたのは間違いない。他にも、アナログで描くしかなかったけどオレのスキルが足らなかったとか、こまごました理由はあるが、前述のふたつほど悪影響与えてないので言及はしない。

 むかしのオレに「味方」がてんでいなかったせいで、今やオレはすっかり精神障がい者になり、毎日が苦しい有り様。前述の勤め先で殺されかかった事が、障がいを加速させた……。しかし、どこに怒りや悲しみをぶちまければよいのか。オレはもう充分にこらえたし、苦しんだ。もう少し安らぎや癒し、あるいは先立つ物が欲しいよ。

 あと、不幸や逆境の中にある者は、それに耐えたり乗り越えたりのために自分の力やリソースを使っている。よくそんなのあったな、オレに。リソースを大幅に使って生きていたから、今がしんどいのかも知れないけど……。そのリソース、絵やマンガを描くために使いたかったぞ! うおお。

*1:少なくとも、21世紀までは「描く環境」を確保出来なかった。