あまりに暑くて、金鳥音頭なんて言ってしまった。ちくしょう。暑くて体力が落ち、絵やマンガを描く力もがた落ちに……。金もないので、涼しいところにひょいひょい出向くのも難しい。暑さに関しては、９月が終わるまで暑い暑いと愚痴るしかねえ。近頃は、１０月でも暑いけどさ。
それはいいとして、pixivで「私たちのコミケ録」と言う企画がスタートした。要はコミケカタログの名物「まんレポ」*1の拡大版で、一部はコミケ１０１のカタログに載ると言う。オレは１９９８年に一般参加し、２００１年から２００４年までサークル参加もした。ネタとしては古いものになるが、描けん事は……って、他の作品はどうするつもりや！ 待て、並行して描くのも悪くない。みなもと太郎との思い出を語り、コミケへの未練を猿丸太夫のサラリとね……。「何、愁嘆になってるのよ」とツッコミを受けそうだが、自分の中の「同人イベント」への未練をいったん捨てないと前に進めん気がして。このブログではじめた「さらにオレのマンガ道」シリーズでも、地元の同人イベントへの未練を断つしかなかった事を書いて、予約投稿したし。しかし最近オレは絵やマンガの話ばかりしてるな、世の中が（オレには）予測不能だと痛感したからだけど。
あと、みなもと太郎との思い出を描きたいと思うのは、別にミーハーで言ってるわけじゃなく、みなもとに「あなた、何を描かれてるんですか？」と言われて即答出来んかった話をして、他山の石にしてもらいたくなったのよ。ここでごちゃごちゃ言っても仕方ない、描くか……。１ページエッセイなら、そんなに時間もかかるまい。
