くそっ。上記記事で挙げた「サイバー犯罪条約」の件にしろpixivの規制強化にしろ、心底アレな人*1を付け上がらせる好餌となるのは必至。そう思うと気が滅入ってブログどころじゃねえが、黙っている事も辛いので、もう少し書く事にした。せっかくここ数年で、オレ個人の「描く事」についての環境がよくなったと思ったら、コロナウイルスだのロシアが無謀な戦争を仕掛けたりだの……。その上に「サイバー犯罪条約」だっ！ オレに恨みでもあるんか、世界はっ！？ 怒ってもどうにもならんが……。こんな泣き言は言いたくないが、このままでは唐沢なをきのマンガの「女を描くな」がマジものになるかも知れん。そのあとは「絵を描くな」になるだろう。その前になんとかしなければならんが、どうすればいいのか。来たる参院選では、表現規制に反対している候補に入れて欲しいと言うくらいか？ 選挙区は知らず、比例区には何人か名前が出ているし……。個人的には「くりした善行」氏か「にひ そうへい（二比総平）」氏かなあ……。これで彼らの得票数が伸びるとは思ってないが、言わんと後悔しそうで。
「女を描くな」から「絵を描くな」になると言う予想が杞憂ならいいが、世の中悪くなる時は、一気に悪くなるからのー。最初にちょっと触れた心底アレな人たちが、ここにもそこにもあそこにもいては、心配にもならあな……。それは規制推進派だけはなく、規制反対派にもいるって事だ。ちくしょう。心底アレな人の例を挙げると、いらんケンカになりそうな気もするが、規制派では北原みのりや仁藤夢乃や金尻カズナや岸本学かなあ……。反対派だと青識亜論や白饅頭や「もへもへ」あたりかなあ……。とか言って、状況が好転するとも思えんが、言わんよりましだろ。そうでも思わないと、やってられるか。
書くだけ書いたら、気持ちがやっと落ち着いた。この記事、ここまで。
*1:としか言いようがない。
