オレも含めた人間は、そんなに賢い生き物じゃないのかも知れねえなあ……。
— 克森淳（a.k.a.新豊玉三郎） (@a_katu) 2022年4月29日
こないだ、こんなツイートしたけど、それには理由がある。最近の表現規制問題における、規制派・反対派……の中のツイッターで酷い発言している連中……が、あまりにオウンゴールばかりしているからやっ！ 一時はオレ、両者の分断を図ろうとする者がいるんやないかと疑っていたが、それはあまりに人間を賢く見すぎていたと思い直し、上記ツイートをしたのだ。今の表現規制問題を軌道修正出来ない分、オレだって賢いとは言えませんよ。けどねえ。
名前を出して大変申し訳ないが、藤末健三議員がにやけた顔で『月曜日のたわわ』の単行本を持っているツイートは「何やってんの」*1と思ったが、それに対して騒いだ「なるみ圭矢」議員も、まるで気に入らない奴が「色っぽいもの」を持っていただけで「わー！ エロ、エロー！」と喚く中学生みたいで見苦しい。自民党員でも共産党員でもないから両者に意見を言える身ではないけど、この件で表現規制問題への熱意が冷めたのは否定出来ん。なるみ議員が騒がねば、オレは藤末議員のツイートを知ることはなかった*2のに……。
こんな話が出来る相手が、ツイッターのフォロワーにおらんので、いきおいブログに書いてしもうたが、それで本当にいいのかは知らん。表現規制に関し、オレに近いスタンスだったひとり「山本夜羽音」さんも亡くなったしねえ……。ところで、前の段落でなるみ議員を「中学生みたいで見苦しい」と言ったのは、中学生って気に入らない奴の失点みたいなもん*3見つけたら、どこまでも騒ぐじゃないですか……。だもんで、つい。
人はすぐに劇的に賢くなれやしないが、２０年前より状況が悪くなっていては……。表現規制問題については、他にも目を覆いたくなる話があるが、今は言及する気になれん。言って、オレの味方が増えるわけじゃないからな……。
書いててすっげえげんなりしてきた、なのでこの記事ここで終わる……。
