上記記事で「繰り言ばかり書く事」に疑問を持っている事を吐露したが、それでも言いたい。中学時代、糞ヤンキーやそれ未満のヤニ臭い連中に酷い目に遭わされた事が脳裏をよぎって、辛い！ あの頃、学内の生徒に味方が全然おらんかったのが悔やまれて……。思い出すのも嫌だが、脳裏をよぎったものは仕方ない。
だからと言って、連中に復讐をするのもねえ……。オレはもう、そんな殺戮を繰り広げたいわけじゃねえしなあ。今、少しは幸せと言えるものを掴んだし。そうでなかったら、辛い思い出に押し潰され、自殺していたかも知れんけど。糞ヤンキー的な価値観には、創作の中で対抗するしかねえ。
とは言え、オレの人生が糞ヤンキーなどによって、歪められたのは否定出来んが。中学時代の楽しい思い出って、ゲームしていた時くらいのもんですよ。それすらも「友達とゲームした」的な事は全然なかったんだから、孤立にも程がある。あの頃の孤独や悲しみを埋めるため、イジイジと創作しているんだけどね。過去を一切無きものにして人生をやり直すには、あまりにもトウが立ちしているけどな。これも繰り言だけど、オレはなんで、もっと早く呉（くれ）を出て人生を出直さなかったのか。それにはいろいろ、しがらみがあったんだが……。
ええい、繰り言ばかり言って泣いていても仕方ない。少し気晴らししよう……。
