買い物から帰ったあと、急激に気が滅入って仕方ない。そうでなくても長年にわたり急に落ち込む事があって、最近はそうなるとなかなか回復しないし……。最近、オレ自身の状況は決して悪くないはずなのに、それでも急な落ち込みは出る。じゃあ、過去においてはどんだけ辛かったのかって話ですよ。そんな中、何があろうと誰も助けちゃくれんと思い、無理をしていたんだろうな。正直その頃の無理が祟って、肉体的にも精神的にも相当疲れがあるのは否定出来ん。どう休めばいいのかも分からん、嗚呼。
と言うか、オレが孤立気味だったのも、今こたえていてなあ。自宅にいてネット上の付き合いすらない時間になると、すっげえ辛い。さみしいなんてもんじゃない、辛いのだ。あと、状況が良くなった分、過去が余計に辛くて……。タバコ吸える場が少なくなったせいで、たまに出先でタバコの臭いを嗅ぐと悪い意味で気になるように、過去や孤立や不幸が辛いんじゃ。「孤立って、なによ」と言われそうだけど、それなら「ひとりでいる時間、いなければならない時間に耐えられない」と言うべきか。むかしは「ひとりに慣れてしまえばいい、オレはそうした」と言う言葉に賛成していたけど、いろいろあって「ひとりに慣れたら出来ん事*1かて、あるがな!」と気づいては……。だからと言って、セルフネグレクトが酷かった時期みたく、四六時中スマホ握ってツイッターと言うのもねえ。あの頃はツイッター以外の社会的な行動が出来んようなものだったけど、今はそうではないし、そうであってはならない。ウーム、である。
急激な落ち込みについてに話を戻そう。むかしからあった「楽しみが終わってから襲う寂莫とした感覚」がこたえるようになって、いつしか寂莫とした感覚が落ち込みに変わって行ったのは大きい。スパロボ30も5日くらいやってないが、これも楽しみとそのあとの寂莫感が反復したのもあるような。しかしこんな状態に沈んでばかりもいられんので、対策を考えんと。とは言え、相談出来そうな相手が、ことごとく忙しいのはなあ。頼れる相手が少なすぎて、こう言う時に困る。そこが前述の「ひとりに慣れたら出来ん事かて、あるがな!」に繋がってもいるけど。
*1:政治的な行動の際に、味方や票を集めるとかな。