ブログ記事編集画面を前にして、いろいろ推敲した挙げ句、題名に書いた気持ちに達した。逆に無理してポジティブに振舞わんでもいいのだけど、オレはネガティブな話を掘り起こしては勝手にげんなりしていたのかも知れんし。では何を書くねんと言われたら、返す言葉もないが。と、書いたあと、かなりネガティブな話になってしまったので、それは消した。勝手にげんなりしたのではなく、急に気が滅入った故の事だが、それに支配されては。
と言うわけで、話題を替える。サブカルビジネスセンター（以下、サブカルＢＣ）のツイッターで不定期連載中の『ある日の乗鞍家』の話だ。講師から「のりくら家」ではなく「クラヤス家」と誤読される事がしょっちゅうで、頭を抱えている。西日本の人間には飛騨の乗鞍岳なんて馴染みのない*1地名だから仕方ないかも知れんけど、せっかく付けた名字が……。乗鞍岳にしたって、オレも山上たつひこのマンガで覚えたクチだが……。今度、乗鞍家のニセモノの「クラヤス家」を出したろうかしら……。氷厘亭氷泉氏描くところの「魔民」に習い、蓮の葉のような耳*2を持った悪のファミリーとかな。ここで言う事でもないかも知れんが、気になってはいたんだ。そういや、プリキュアシリーズに「クライアス社」なんて敵がいましたね……しまった。サブカルＢＣで描いてる『精神障がいエッセイマンガ』で、これをネタにすればよかったか……。それにしても、なんで「クラヤス」なんだろう？ 訂正は、何度もしたのになあ。
