去年、広島県福山市のアニメイベント「フクヤマニメ」にサブカルビジネスセンター(以下、ＳＢＣ)が参加したのだが、そこにオレはマンガを提供する事は出来なかった。理由は後述。しかし、今年もフクヤマニメをやる事となり、ＳＢＣは天満屋福山店前に出展する。その際に出すＳＢＣ利用者の合同誌*1に、２ページマンガを描いた。捲土重来である。オレのマンガの内容は、ここでは語らない。当日行ける人は、合同誌を買って確かめてくれ。ちなみに、１０月２４～２５日の開催だ。
しかしなー、何度も同人誌を作ったり人様のそれに寄稿した事はあったけど、描き終わってからイベントまでの間がこうまで長いとは思わなんだ。イベントに合わせてマンガ描くってのも久しぶりやもんねー。イベント合わせの本もさる事ながら、商業誌で原稿描いたり書いたりする時も、掲載までタイムラグがあるんだよな。商業原稿を書くのは、オレも一回経験した。ところで去年のフクヤマニメではマンガこそ描いてなかったが、痛ミニ四駆に付けるキャラのポップはイラレ*2で作った。それが下記の写真だ。
イラレでここまでキャラを作る*3のは結構ホネで、当時はマンガ描きと両方やれなかった*4から、こっちに集中していた。それからイラレを使うブランクがあって、これだけのキャラを今作れと言われても自信はない。いやホントに。ちょこちょこイラレのリハビリはしているけれど、しかし……。しかしはいいんだけど、自分の作品の発表の場を紹介する記事のわりには、記述がずいぶんつっけんどんだ。オレは作品を描いたりするまではいいのだが、それをアピールするのは苦手で下手なんだ！ この記事書いてて、つくづくそう自覚した。きょうびSNSなどで作品を作った事をアピール出来なければ、すぐに埋もれてしまう時代なのに、これでは。そこを掘り下げるのはこの記事の主旨ではないから、別の機会にするとして。
オレは広島でも安芸の方に属する地域の人間で、福山のような備後方面とは縁がない。広島県の地理が分からん人のために言うと、オレは県の西側に住んでて、福山は東側にあると言うか。だからなんだと言われそうだが、単に書く事がないんだ、許せよ。
