一週間ブログを休んでいたものの、再開してやってる事は愚痴の繰り言でしかない。世界的な状況が悪すぎるし、オレはそれに打つ手がない。こんな事なら、オリンピックが失敗して、世界から笑われた方がよかった！ 失敗するって決めつけるのもなんだが、下水混じりの海で泳げとか、炎天下に観客・アスリートを放り出すとか、もうねえ……。それで笑われるほうが、政府がウイルス禍に対応出来ず、経済もなんもかんもぐちゃぐちゃにされるよりよかったとしか……。希死念慮は小さいが、絶望感は日に日に増してますよ。だから繰り言に……。仮にこの事態を生き延びたとしても、そのあとどうなるんだよ！ ちょっと考えただけで怖気（おぞけ）が走る、緊急事態にかこつけて「面白い事をやっちゃいけないような世の中」にされたらどうしようとか、そうならなかったとしても娯楽を楽しむ余裕が日本人に残ってるのかとか……。ずいぶん悲観的な事ばかり言うじゃねえかと言われそうだが、政権与党や官僚の対策のちぐはぐさや間の悪さやみみっちさを見てると、今年のはじめまであった将来への希望が破壊され、粉々にすりつぶされた気がしてなあ……。ツイッターにも絶望的な話ばかり、嗚呼。
こんな事を書いたあとで言うのもなんだが、だからと言って死のうとか考えられない。そりゃウイルス禍を生き延びたあとにどう生きればいいか分からんけど、前述のように希死念慮が小さいから、早まった真似は考えてないのだ。だから余計に苦しいのかも知れんけど。こうなりゃ、将来への希望となるはずだった絵のスキルで、趣味の絵を描くしきゃねえ。まだオレが描けるうちに、描いておかんと。前述のとおりウイルス禍を乗り切ったあと、世の中がどうなるか分からんのだから！
