走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

また、喧嘩過ぎての棒チギレだ……

 以前、このブログで「なんで(男性)オタク向けコンテンツの女性像に文句を言う連中は、自ら新しい女性像を描いた作品を作らないのか」と何度か不満を漏らし、その度にいろいろ言われた事があった。そのひとつに、「『自分で作れ』と言うのは、クリエイター至上主義な気が」と言うのが。その時、「逆に抗議をする側に、クリエイターの視点がなさすぎるのでは?」と言い返していればなあ。だいたい、クリエイターでございと言う面している者までが、いい加減な攻撃をするからこんな事を言う破目になったのに。名前を出すと、瀬川深とか。奴の定見のなさは、ぜってー許さん! 本人に言えばどうかだって? 奴に限らずツイッターで物を言ったぐらいで、翻意が期待出来ますかなあ? なんにつけ、平行線で罵倒しあうだけだし……。いずれにせよ、題名のとおりなんだが。

 じゃあなんで蒸し返すのかって? いえね、ナタリー・ポートマンが、映画関係者に「女性差別解消に向けて、こう言う作品を作ってはどうか」みたいな事を言ったから……。これでは悪手だと言われて引っ込めたオレがバカみたいじゃないか! だから蒸し返したんだよ! ここで怒っても仕方がない気がするが、やりきれんので。