だからもう、「極一部の男子にでも少しでも劣情催させるコンテンツは全て撲滅!」という方向性を突き進めたら、その先には生身の女性まで全員社会に出さずゲットーに収容する選択肢しかなくなるから不毛この上ない。男の目に触れる所に女性を出すとか、ましてや就労就学なんてとんでもないですよと。
— ClaraKeene (@clarakeene) 2019年9月6日
このツイートに対し、こんなリプを飛ばした。
https://t.co/Wvjf68wxUE
— 克森淳 (@a_katu) 2019年9月6日
このツイートが「女のモラトリアムの延長」について触れてますから、可能性はありそうで怖いです。
最初のツイートを見て、オレが上記ツイートで引用した「女のモラトリアムの延長」に対し、引っかかっていたのはこれかと。フェミニストなどが女性を守ろうと言うのは分かるが、宗教保守の倫理観から自由になろうとしていたフェミニストやリベラルが、今また宗教保守と似たような方向に逆戻りしては意味がないような。だから題名に書いたように、シャバがカルト臭くなってるとオレは思うのだ。おい! ブログを見ている仲間よ、これでいいのか!? 「お前に仲間なんかいねーよ」と、言い捨てられそうな気はするが……。いやいや、弱気になっちゃあいけねえ。突っ張らねば。
最初に述べた「女のモラトリアムの延長」だが、繰り返すけどそれは女性の社会進出やら自立やらと逆コースをたどっているようで。これをキチンと話し合いたいが、話し合いたい者は誰も聞いちゃくれない。マー、ツイッターで言わなきゃダメかも知れん。しかしあそこでは話が細切れになったりするし、相手がブロックして来たら議論はおしまいだしなあ……。ずいぶん前からツイッターで議論なんか出来やしないと思ってるから、どんどん声を上げる気になれなくなったのも否定出来んし。いや、あえて自分を奮い立たせる必要があるんかな? あきらめたところで、腹が膨れるわけでもなければ、楽しいわけでもなし。「聞いてもらえるわけがない」と言う諦念からして、実態に沿ったものかもあやしいしなあ。