走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

人間不信

 中学時代、人間不信になる事柄がいろいろあった。当時は「人間が人間を信じなくてどうする?」と思っていたが、それもすぐに役に立たなくなった。それくらい酷い目に遭っていたのである。不登校になろうにも、既に兄が引きこもり同然の暮らしをしていたので、家にいる事も難しく楽しみのない時代だった、畜生。

 そりゃ中学卒業後に、友人知人は出来ましたよ。しかしながら、縁が長続きしなかったり相手が忙しくなったりと、最近疎遠になる者が増えて、また孤立を深めつつあり。つまらんなあ。

 それに、絵を描く事以外で楽しみと言うものが分からなくなって来たし、絵を描く事も体調に左右されて、上手く行かないし。繰り言になるが、オレはなんて寂しい人生を送っていたんだ……。そんな人生も、限界が近付いているとしか。このまま孤独死して死体も持ち物も特殊清掃に処分されるだけなら、これ以上物を持つ必要もないし、生きているだけ無駄な気が。そんなのいやだよ……。と言っても、誰からも相手にされないけどな。どうすりゃいいんだ……。