走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

しつこく言うが

 今までの人生の失敗を考えると、ヤハリ「絵を通して社会と繋がりたい」気持ちにもっと早く自覚的になり、マンガ家への道をマジメに突き進んでいればこんな事には……。今日、精神科医から「生きていれば少しはいい事あるはず」と言われたが、自分を取り巻く客観的な状況を見るに、そんな呑気な事は言ってられないのではないかと……。あまりに状況が悪すぎる、具体的に何がどうかは言えないけどさ。大体、言っても共感してもらえそうにないもんな。

 死んだ親父から、よく「のほほんとしてやがる」と言われていたオレだが、最近はそんな呑気さはどっかに行ってしまった。繰り返すが、どうにも客観的な状況が予断を許さなくなって来たように思えて。この世のワンオブゼムでしかないオレは、世の中の状況次第で抜き差しならない事になるからな。