走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

読み返していて思った事など

 この記事にリンクしてある、トゥギャッターを読み返していて思った。相模原の事件の犯人もまた、「障害者はこうあるべきだ」と言う社会などの押し付けのネガなのではなかろうかと……。あるいは犯人に、メサイアコンプレックスはなかったのか? とも。ところでオレも障害者手帳を取得出来る程度には精神障害があるけど、社会とか福祉の現場の押し付けみたいなもんに辟易しているからなあ……。最初の作業所の腐れ所長の、「精神病は、どこか甘やかされた者がかかる」と言う言葉はよう忘れんし。腐れ所長も相模原の事件の犯人も、「障害者は俺より劣る存在だ」から支配出来ると思って、酷い事をしたのだろう。やな渡世だな〜。

 それにしても、障害のあるなしに関わらず「自分がどんな状態か自覚出来ない」とか、「問題なく意思の疎通が出来ない」レベルの者がいかに社会から軽んじられやすいか。オレもネットやるまで意思の疎通に問題があったので、その辺に思いをはせる事があるのだ。と言ったところで、この話は終わる。気が向いたらまた何か書くかも。