ふと思ったんだが……。世にオリジナル戦隊を考える人は多いけど、それを小説なりマンガなり「完成した物語」にして世の中に出す人は、そこからかなり減るな。してみるとオレは『爆烈戦隊チャレンジャーズ』を世に出しただけ、自分を誇っていいのではなかろうかと。難易度高い事やってるんだから、自分を卑下する必要もあるまい。これは自らを特権階級だと思っているわけではなくて、手間かかる事やって作品出してるからには、それなりの事が出来ているんだって話で……。
チャレンジャーズを5話も描いて、マンガとしての出来も少しは上がったろうから、こんな事を思うようになったのかも知れない。と言うか、オレはあまりに世間から軽く扱われすぎ! くおお。この辺言い出すと長いくせに面白くない話になるので、話題を戻して。ぶかっこうでも作品出してると、それがどれだけ手間がかかり、取り組むための気力が要る行為かも痛感する。しかも継続してとなると、尚更だ。オレは今のところ続いているんだから、そこは自信を持っていい気はする。長らく卑屈になっていたが、そんな事はないかも知れん……。ぬええ。何故ぬええ?
てなわけで、気を取り直して創作に取り組むしかねえ! ぬおお。