昨日、サブカルビジネスセンター（以下、サブカルＢＣ）で他の利用者に拙作『爆烈戦隊チャレンジャーズ４話』を読んでもらった時に少し揉めたが、その時利用者に言われたことをうっかり思い出してしまった。それは下記の通り。
「プロと違ってアマチュアは、時間が無限にあるんだから」
……これ、自らもマンガを描く利用者の方が言ったんですよ。それは違うやろ。オレはアマチュアの方が描くのに割ける時間は限定されていると考えるし、締め切りを念頭に置いた発言だとしても、ねえ……。「アマチュアの方が描くのに割ける時間は限定されている」件だが、仕事として描いてない以上、一日に割ける時間はアマチュアの方が少ないではないか。「創作同人電子書籍」いっせい配信に参加し、４ヶ月から半年に一回描き下ろし作品を発表しているから、実感するんだけど。利用者の言う「無限」を「潤沢」の意味だと解釈しても、オレはアマチュアの方が描くのに割ける時間がタイトだと思う。
ここまで書いたら、内なるモヤモヤはだいぶ消えて来た。やっぱり思ってる事は言うもんですな。
