なかせよしみ（id:y_nakase）氏の上記記事で、拙作がレビューされていた。しかも、破格の評価をいただいて。ありがたい、ありがたい。この記事を読む前、サブカルビジネスセンター（以下、サブカルＢＣ）でチャレンジャーズ４話を他の利用者に読んでもらった時に利用者と揉めてしょげていたけど、なかせ氏のレビューで立ち直った。どう揉めたかは、立ち直った以上詳述するつもりはないが。
なかせ氏がレビューの「蛇足」で提示した疑問のうちふたつは、その後の展開に関わって来るものなのでここでは答えられませんが、最後の疑問に少し。東映のスーパー戦隊シリーズのパイオニアたる『秘密戦隊ゴレンジャー』以来、戦隊ヒーローは主に５人組*1なので、いきおい「５」にまつわるネタが多くなったんでして……。思わせぶりで申し訳ない。
それにしても、ここまで丁寧にレビューをされては「今さら後へは引けない」なと。前述のサブカルＢＣにおける出来事でモヤモヤしていたが、そうも言ってられないようで……。創作同人の世界は、商業作品とは違う評価軸があると誰かが言っていたけど、今回の件でそれを再認識。てなわけで、題名もあんな風になったわけです。サブカルＢＣで、利用者に「あなた、ハッキリ言って（マンガの）クオリティはプロの域に達してないのに、どうしてそんなにプロを意識しているんです？」とまで言われた*2時は、相当ショックだったけども……。クオリティうんぬんは図星だし、言われた事でプロ作家への抜きがたい劣等感を自覚したし……。マー、なかせ氏のレビューでかなり気を取り直したけど。
とは言えチャレンジャーズ５話のネーム、序盤で止まっているな。そろそろ再開せんと……。
*1:たまに減ったりするし『恐竜戦隊ジュウレンジャー』以来「追加戦士」が参戦したりもするけど。
*2:ややこしい話なんで、経緯は書かない。
