走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

非常にとってもすごく自信がない……

 今、自分の絵に魅力があるのか、描いてるマンガが面白いのか、非常にとってもすごく自信がない……。今の世の中、スナック感覚で創作者に心ない中傷をする連中も多いから、こんな態度ではどうにもならないかも知れない。だけどね、自作が滅多に褒められる事がなく、下品な話だが銭にもならないとなると、自信喪失もするわさ板わさ。銭の話はおいといても、滅多に褒められる事がない件ですよ。いちいち褒めに来る者は少ないのに、前述のようにスナック感覚で創作者を中傷する連中は多いんだよ! 「小説家になろう」の作品群に、心ない中傷をしている事を悪びれもせず言うバカをこないだ見て、心底ぞっとした。そんな浅ましい了見の持ち主が、普段は「普通の人」として暮らしているんですぜ。怖いったらありゃしない。前述のバカがホントに中傷している保証はなく、釣りの可能性もあるが、心ない中傷をスナック感覚でやる連中は、他にも報告されてるからなあ……。

 「だからと言って、あなたが自信を失うことはないんじゃない?」と言われたら、返す言葉はない。しかし卑劣な中傷魔とは別に、自作への自信を持つ機会が少なかったのも事実だ。こんな話してる間に、作品描きゃいい気もするが、今の世の中が創作者に厳しすぎるのと、オレが「絵を通して社会と繋がりたい」と言いつつ実現したのは少ないのとがこたえて、つい。「創作者に厳しすぎる世の中」については、AI生成だの前述のスナック感覚で中傷するバカだのが状況証拠だが、これ以上掘り下げる気にはなれん。次の段落で「絵を通して社会と繋がりたい」わりに、行動してなかった話をする。

 若い時分にいろいろあって、絵やマンガを描く機会が少なかったばっかりに、オレは「絵を通して社会と繋がりたい」と思いつつも行動してなかった。最近は巻き返しを図っているけど、時々「遅すぎたんだ! 何もかも!」と叫びたくなる事がね……。50代で絵やマンガを描いてる方は商業・同人作家問わず少なくないが、世の中の状況が悪くなりすぎてる気がして。繰り言だが「スナック感覚で中傷するバカ」とか、マイナス要素がありすぎ。だからと言って、筆を折っては中傷魔の思う壺なので、ふてぶてしく創作を続ける他ないが。しかし、あまりにもオレの中のリソースが減りすぎて、困っているのも否定出来ん。だから延々、泣き言を書き連ねちまったんだよ。助けて。