走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

ジェスターマン

 上の図は、オリキャラの「ジェスターマン」と言う。数年前『コンクリート・レボルティオ』に触発されて、80~90年代のヒーローにインスパイアされたオリジナル超人が大挙出て来る小説を書こうとして挫折したが、その前に考えていたヒーローのひとりだ。モデルはキン肉マンな。だから最近(と言っても数年前)ウェブでやってた『キン肉マン』の作中の台詞を言っている。ジェスターマンはキン肉マン同様、ダメヒーローから悪の怪人「ジェネラル・シャイターン」を倒すまで成長する予定だったが、肝心の小説は序盤でカクヨムのサーバの海を漂っている。嗚呼。ジェスターマンも、拙作『ちくワワ』に出そうかしら。しかしだ、どうやってちくワワたちに絡めよう……。「サメベーダー編」に出した戦闘ヒロイン「太陽系宇宙防衛少女プリティアース」と、微妙に被らんかと心配。

 これ以上言うと「感想の前借り」が発生しそうだが、何度か『ちくワワ』のネタを考えながらこのブログ書いていた事もあったので、もう少し考えてみよう。ジェスターマンは宇宙のどこかにある、超人のための学校の生徒だったが、DQNな超人からのいじめや厳格な教師の体罰に耐えられず家出。道化師の姿をになり地球に潜伏していたが、地球に攻めて来たDQN超人やそれを煽動していた厳格な教師超人と戦うことになり、成長して行くと言うのはどうか……って、一回あて4ページの4コマでやる事じゃないな。ストーリーマンガを、これ以上描く余力もないし。いやいや、オレも同人作家なら時間を捻出しろよ。なんで同人作家だと言い出したかと言うと、下記ツイートをご覧いただきたい。

 かような次第。商業ベースで描いてない以上、同人作家と名乗った方がいい気がするのもあるが。さておき、前述のとおりジェスターマンの物語の骨子はなんとかなったので、機会を見て描こうかアハハ。そうは言っても、これまた前述のとおり自分で時間を捻出するしかないんだが。マー、なんとかなるか。昭和のマンガ家は、もっとタイトなスケジュールで多くの傑作を残したんだし。