こんなツイートをした。
パソコンで絵を描いていて、小休止にと戻って来た。そしたら創作上の「インプット」「アウトプット」についての興味深いツイートをいくつか見て、反省する事しきり……。そういや最近「インプット」してねえなあ……。『王様戦隊キングオージャー』の1話はよかったけど。
— 克森淳(a.k.a.新豊玉三郎) (@a_katu) 2023年3月8日
自分がインプットしない事を、持病のせいにしていた気もしないではないので、これからはもう少しインプットの機会を増やしてみようかと思う。思うばかりかも知れない。
— 克森淳(a.k.a.新豊玉三郎) (@a_katu) 2023年3月8日
肝心の「インプット」「アウトプット」について触れたツイートを紹介してないのは、単にオレのミスだ。さておき、このところの創作の行き詰まり感は、まさに「インプット」が決定的に足りないせいかも。サブカルビジネスセンター(以下、サブカルBC)に通うまで、創作者としては半ば死んだようなものだったしなあ。それでも「インプット」(以下、入力)に熱心でなかったのはいかん、捲土重来を図らんと。なんで入力を拒んでいたのかは、持病による感情の鈍麻もあるが、やっぱり「他人の作った物語」が怖かったんでしょうなあ……。それはかなり前に言及していたが、クダクダしくなるので割愛する。だが、他者への恐れが持病により酷い事になっていたとは書いておく。これ以上は言わんぞ。
話がちょっとズレるかも知れないが、オレは自作のアピールが超、超、超、スーパーウルトラ、大、大、大、大、大下手クソだ。「アウトプット」(以下、出力)に熱心でなかった時期があったのと、心無い連中に出力したものを攻撃されていたのを根に持っていたのとで。だから入力も出来なかったのかも知れん、悲しい話だ。自作をアピールするのが上手ければ、電子書籍で販売しているマンガも、もうちょっと見られていたろうにレッドローニン。自作をアピールするのが下手なのは、そうするのが怖いのを忘れていた。何か酷い目に遭うんじゃないかと言う恐れが、どうしてもね。それだけ世間から打ちのめされていたのだが、今は言うまい……。言い出したらキリがないし。
こうして書いてみると、どれだけ世間を恐れながら生きていたんだよと言う気がしないでもないが、勤め先で殺されかかったり、いろいろあればそりゃ。世の中への恐怖が小さくならんと、入力どころじゃない気がして来た。助けて。