調べもののさなか、むかしオレが出した同人誌を読み返したら、あまりの本文の寒さに凍りついた。盛夏なのに。それを見せる事はないが、創作者は未熟な作品を世に出して、恥をかき成長するのねとも。
— 克森淳(a.k.a.新豊玉三郎) (@a_katu) 2022年7月16日
過去の自分の寒さに凍りついたかと思いきや、赤面の果てに顔が火照って来た。ちくしょー、あの頃創作に理解ある友人なといたらなー。
— 克森淳(a.k.a.新豊玉三郎) (@a_katu) 2022年7月16日
過去の自分の同人誌読み返して、急激に自分が嫌に。なんなんだ、この感情は! こんな感情いりませんっ! わたし、いりませんっ!
— 克森淳(a.k.a.新豊玉三郎) (@a_katu) 2022年7月16日
脳内でキダ・タロー楽曲のメドレーが流れて来た……。疲れてるのに、寒い自分の同人誌を見返したせいか。
— 克森淳(a.k.a.新豊玉三郎) (@a_katu) 2022年7月16日
見返した同人誌は、正確にはマンガ同人誌ではなく「VOWネタ」系の同人誌だが、本文の寒さに耐えられず、こんな連ツイを。別にキダ・タロー楽曲が頭の中で流れてもいい気はするが、日本維新の会が嫌いだから大阪の放送文化にも耐え切れず……。そう言うところから、人はおかしくなるんですよっ! いやー、危ないところだった。しかし、過去は怖いし、悲しい。悪い事ばかりじゃないでしょうと言われたらその通りだが、いい事も悪い事も、同じくらい辛く感じるのだ、今は……。だから大阪の放送文化も、嫌になりかけて。同人誌見返したばっかりに、自己嫌悪が強くなったのがきっかけで、いい過去も悪い過去も辛くなって。
そこまで思い詰めたのは、たぶん同人誌の内容が寒かっただけではなく、作った当時親父から創作する事をボロクソ言われていたのまで思い出してしまったからかも知れん。だからと言って、キダ・タローも大阪の放送文化も関係ないやろ。なんなんだ、今日はいったい……。裏を返せば、今のオレは創作に関しては劇的にいい環境にいるんだろうけど。「けど、なんじゃい?」と言われたら、なまじいい環境を手に入れた分、それがなくなるのが怖いとしか。オレは臆病なんだよ。過去も怖いが、未来も同じくらい怖い……。ぷおおん。