NHKラジオ第一の『ごごカフェ』で、アメコミについての特集をしていて「アメコミのヴィラン（悪人）の中で一番怖いのは『バットマン』のジョーカー」と言う話が出てたが、同意する。ヴィランに限らず、ああ言う愉快犯が一番怖い！ そして現実には、ジョーカーには及ばないが愉快犯的なノリでネットで酷い事言う奴が後を絶たない。恐ろしいったらありゃしない！ ごごカフェのアメコミ特集ではスパイダーマンとスーパーマンの関係*1など、面白い事を言ってたのだが、ジョーカーが怖いと言うのでいろいろ吹っ飛んでしまった。
愉快犯については後述するが、アメコミがこう言う形で特集されてるのも「洋画」の一部として、アメコミヒーローが広く*2受け入れられた証左かも知れない。たとえばマーベル社のロゴがファッションになるなんて、思いもよらんかったものな。んで、愉快犯だが、正直ネットや世間でゲップが出るほど出会って、その怖さを思い知った……。と言うか、世の中が怖い。どこで誰が何して来るか、とんと読めないからな。ネットの煽りや釣りや暴言の多くは、愉快犯が考えなしにほざいてるから、少々の社会的制裁では懲りないのだ！ ちくしょう……って、こんな話してもしょうがない気がして来た。上手く言えないが、確固たる信念とかがある奴の方が、ケンカの相手としては楽なんだよ。それで愉快犯が一番怖いと言う考えに達したが、だからと言って、オレにどうする事も出来んかので。ああ、アメコミ話だけしてりゃよかった。
