オレがいろいろ苦しいのは、何度か言ってるように「生真面目」*1だからじゃないかと思う。いえね、さっき「これから絵やマンガを、どう言うペースで描いて行こうかしら……」と考えていた時、仕事としての絵描きの機会は増えたが、生業と言うには心もとない状況である以上、趣味の絵はあくまで趣味としてのスタンスでいないと潰れるぞと思った時、オレはまだ生真面目すぎだと感じて。真面目さと言うのはオレの美質かも知れんが、前述のように生真面目すぎだと苦しむのはオレだ。もうちょっと気を抜いてもいいんやで、オレ。
「仕事としての絵描きの機会」について。仕事の内容こそ言えないが、先月２週間くらいサブカルビジネスセンター（以下、サブカルＢＣ）で仕事として絵に取り組んだのだけど、それまで学んだ事の総動員だった。さらに、仕事の過程でいろいろ応用を余儀なくされて……。それで趣味の絵もなかなか描けなかった*2ので、ひと段落ついた途端「これから絵やマンガを、どう言うペースで描いて行こうかしら……」と考えてしもうて。そりゃ、時間や体力の関係で考えなければならない事はあるけど、不安になるまで考える事はなかった！ だから生真面目だと。もう少し人生、ゆるく生きよう。もう気を張って生きるのは、無理じゃ……。
