題名は、大むかしの洋画『王になろうとした男』のもじりだ。それはさておき、オレは『マンガ家になろうとした男』のタイトルで自伝的マンガを描こうかと思ったが、内容があまりに悲しすぎたり「関係者からの報復」が怖かったりして、イマイチ踏み切れない。あるいは内容を、完全な創作にするか。タイトルのもとネタである『王になろうとした男』と言う言葉が、七五調で語呂がよくインパクトあるばっかりに、オレのもじりも格好がつくからいい気になっちまったけど、内容が思い付かないようではね。
それなら将来マンガ化するための備忘録として「オレのマンガ道」シリーズの外伝的に、このブログでやっちゃおうか? もう少し考えよう……と思ったが、オレも同人マンガ家として返り咲いた身。泣き言はやめよう。