走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

どう生きていいか分からなかった日々

 親父にさんざん罵られながら生きていた時期は、題名のような有り様だった。と言うか、コネも何もなしにマトモな職に就けるはずもないのに、いい仕事が見つからなかったのを親父に責められたのはどうも……。思い出したら悲しなって来たわ、ちくしょう。マトモな職に就けなかった時期より先に、中学卒業してしばらく人間関係が家族以外になかった時期が続いたのも痛かった。そのせいで、いろいろと……。

 あの頃の恨みつらみを書き連ねようと思えば出来るが、そうしたところで世間の多くの連中は、鼻で嗤うだけだろう。そう思うと詳述する気になれん。だからと言って、私的に愚痴を聞いてくれる相手も少ない。オレはどうすりゃいいんだ。そのもやもやを、創作にぶつければいいのかも知れないが、上手くいかんのだ。単にエッセイマンガで身の上を吐露するのも、違うし。

 こんな繰り言を書くのは、今朝からすっげえ悲しいからだ。前述のように、愚痴を聞いてくれる相手が少なすぎて、辛さや悲しみを溜め込みがちだし、睡眠時間だってキチンと確保出来てない。おまけに嫌いな連中の方が圧倒的に強いし! ちくしょう!