かつて、誰も悩みや苦しみを聞いてくれなかった悲しみが頭を支配して、マトモに文章書く方向に頭が働かん。「誰も悩みや苦しみを聞いてくれなかった悲しみ」を語ろうにも、そんな過去に嫌気がさして言語化出来んのだっ！ 怒っても仕方ないけど。
今だって悩みや苦しみを聞いてもらう機会がそんなにあるわけじゃないが、むかしよりはずっといい環境だ。それでこれなんだから、むかしはどれだけ苦しんでいたのか。繰り返し言うけど、せめてオレ自身が自らに味方してりゃよかったのかも知れんが、藤子Fの「自分は他人のはじまり」と言う言葉や、家族に自尊心を破壊されたりが災いして、自分自身に味方し得なかった*1ばっかりにもう……。
しかしオレの寿命が確実に短くなっている以上、泣いてばかりもいられん。恨みつらみを吐露するだけじゃなく、自らを慰める事をせねば。ただねえ……。趣味娯楽の類いを楽しんでいても、過去の辛さがふと頭をよぎった時にどうにもならなくなるんだ。なんでもかんでも過去に紐付けするなって話だが、孤立が長かったため不安やさみしさは強いのよ。それが過去の辛さを呼び起こして。
全く、オレを罵ったり殴ったり殺そうとする奴は気分いいかも知れんが、される方はたまらんぞ。と、言うところでこの記事終わる。これ以上、書きようがない。
*1:あるいは、自らすら敵視した。
