いろいろ考えるのが辛くなって、やけっぱちな題名に。それはそうと、ツイッターにも書いたけど、例の創作同人書籍「いっせい配信」参加作品は、売り上げが微々たるものだった。それはオレが「マンガを描く人」として世間*1で認知されてない事が、一番大きい気がする。ならばツイッターで、こまめにマンガ発表しなきゃダメか。それ以前に描けよ、オレ。あと、すっげえ悩んだんですよ。無料で配信するか、有料にするかは。執筆に足掛け４年半かけた手間賃は欲しいと思って、有料にしたんだけど。しかし今回、オレの作品を買ってくれた人たちには、感謝の他ない。とまで書いてて気づいたけど、電子書籍のみの本って、著者が誰かに献本するのがすっげえ難しいんだよね。全く出来ないわけじゃなかろうが……。言い方は悪いが、献本はある意味「撒き餌」にもなるはずなんで、電子書籍も短所あるなあと。
話を少し戻そう。今回オレの作品を買ってくれた人たちから、なかせよしみ（id:y_nakase）さんみたいに感想を述べてくれる人が出るなら幸いである。絵やマンガの感想って、なかなかやって来ないもんだし。感想述べるのも難しいからねー。
最後にひとつ。オレはサブカルビジネスセンターでマンガを発表する事にした時、克森淳名義では「バカに発見」されて炎上するんじゃないかと別名義を用意したが……杞憂だったな。少なくとも今のところは。それだけ「マンガを描く人」として、オレは認知されてないって事だけど。
