走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

おおおおお~! と、うめかなくてもよさげで……。

 サブカルビジネスセンター(以下、サブカルBC)で女性のスタッフや利用者と話が出来る機会が増え、女性に対する幻想が弱くなって来た。「お互い人間なんだ」と認識出来て「オレはモテないダメな男だ、ちくしょう!」と言う劣等感も消えた。木江田(きえた)博士は、タイムボカンの登場人物だが。何言ってるんだ。話を戻そう、オレは女性と縁がないとあきらめ、半ば捨て鉢になっていたところはあったが、今はそうでもない。別にサブカルBCをナンパの場所みたくは考えてないが、男女関係について自分をことさら卑下したり「オレがモテないのは、どう考えても女が悪い!」*1と言う極論に至るような事もないかとね……。サブカルBCの前に通っていた、いわゆる作業所に女性のスタッフや利用者がいなかったわけではないが、心の中で「オレには関係のない人びとだ……」と思っていた。サブカルBCの場合、利用者がだいたいアニメやマンガやゲームに興味のある者なので、話に共通項があったのは事実だ。だから「お互い人間なんだ」と感じやすかったのかも知れない。「お互い人間なんだ」と言う事は、お前は女性を人間扱いしてなかったのか! と、お叱りを受けそうだが、それで語弊があるなら「自分と完全に縁のない存在とは限らなかったんだ」と言うか。これは大きいよ。ジェンダーバイアスだなんだの前に、女性が「自分と完全に縁のない存在」でしかなく、どう接したらいいか見当も付かない人が多いんじゃないかな。オタク男性の場合は。それだけならばまだいいが、自分に危害を加える社会の一員だと思ってたら……。オレの話に戻るが、自分と完全に無縁でない存在だと現実の女性を認識出来るようになってから、いろいろいい方向に向かっている。今まで「おおおおお~!」と題名でうめいて、自分のさみしさをブログに吐露していたが、そうしなくてもよさそうだとかな。

 と、書いたあと、さっぱり話が繋がらなくなった。なのでこの記事、ここで終わりにする。

*1:あとのケンカを先にしとくけど、オレがこう考えてるわけじゃなく、逆恨みする事はないと言うもののたとえだ。