走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

はっきり言って、疲れた……

 あまりに忙しく、この記事を書いている最中はすごく辛い。はっきり言って、疲れた。出来るだけ休むぞ、オレは!

 それはそうと、最近の電子書籍の広告に出てくるマンガが、どうにも「人の不幸」をあざ笑うものとしか考えてない内容のそれが増え、ただでさえ信用出来ない電子書籍への不信がますます。もっと痛快だったり、愉快だったり、ワクワク出来たりするマンガはないのか! かつての、そう言うマンガの面影を抱いて、余生を過ごせってか? トホホ。この話は、深く掘り下げるとますます不愉快になるので、あまりいじりたくない。ないが、疲れている上にかなり気が滅入り出したので、うっかり言及しちまった。ちくしょう。ただねえ……。あるマンガ家が、どっかの編集部にエッセイマンガを持ち込みに行ったら「読者は人の不幸を笑いたいんだ! お前のような作品なんぞ、いるか!」みたく言われてショックを受けた話とか、気になる事があって言及した側面はある。と言うか、オレが自ら不愉快なマンガへのアンチテーゼになる作品を描けば、事は解決しそうだが、いまだに出来てない! 「な~にを晒し粉、ふくらし粉!」と、自分を罵倒したい気分だ。サブカルビジネスセンターで描いてるエッセイマンガでは「ふてくされた態度はとらない」のを意識してはいるが、描き続けていたらそうなった。これからも続けるつもりだが、それは不愉快なマンガへのアンチテーゼとは違う話だしな。

 と、書いたあと寝込んでしまい、話が続かなくなってしまった。と言うか、この数年オレが何を言ったところで状況が良くなったためしがないのを忘れていた。悔しいなあ。