オレは世の中に対し非常に悲観的だが、それが持病による過剰な不安ではないかと指摘される事がある。そうだとしてもそうでないとしても、オレは辛い。持病で判断力がおかしくなってるのも辛いが、過剰な不安でなかった場合でも、世の中に対し打つ手がないんだぞ！ 辛くないはずがあるかい！ だいたい、オレ自身にも世の中への悲観が、持病による過剰なものなのか、そうでないのかの判断がしかねるんだからな。だから前述の指摘に対し、反論しようがないんだけど……。つくづく悔しい、こんな事になっちまって。
と言うか、サブカルビジネスセンターに行かない日は、いつもいつも悲観に支配されてますよ。先月は作業が詰まっていたから、いきおい通う日を増やしていたけど……。今も決して暇ではないんだが、他の予定があったりで。どんだけ落差の激しい日々なんだよ、これもなんとかしないと。とは言え、呉にいると、いろいろ辛い事が頭に浮かぶんだが。話を最初に戻すと、オレはオレの判断力に自信がなくなってるし、どうすればいいのかも分からない。療養するしかないのだろうけど、そうしている間に世の中が悪くなり、今より酷い目に遭ったら……。杞憂ならいいんだが。
