走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

孤立感の原因

 オレがしょっちゅう言っている孤立感の原因は、スマホにありそうだ。逆説的な話になるが、ツイッターのタイムラインのかまびすしさが、孤独を思い知らされていると言うか。オレがツイッターで物を言っても反響が弱かったり、タイムラインの話題に入れない事により疎外感を感じたり。「疎外感を感じる」って、言葉がダブってるぞ? そんな事言ってる場合じゃないんだよ、閲覧者~! さておき、これは学校や職場で、何度も感じたものだ。聞きたくない話やついていけない話が飛び交う中、耐えねばならない事で感じた疎外感や孤立感……。それに近いものが。「タイムラインは自分で構築したんだろ」と言われそうだが、フォローした相手はオレに都合のいい話ばかりしているわけじゃないし、タイムラインより大きなツイッターの流れ……トレンド*1に左右される場合もあるし。オレがどんどん発言すりゃ違うかも知れないが、タイムラインにはオレが思ってる事をより平明に言ってる人がいる事多いからなあ。そんな人の二番煎じをやってもねえ……。

 と、書いて思ったんだが、オレは「世間話」が嫌いなのかも知れない。ツイッターは、まさに巨大な「世間話」のための場と言えなくもないしなあ。オタク話や科学の話*2が出来る相手が、ツイッターではホント少ないよ。そう言うのは「世間話」とは違うような気がするし。オタク話だって、最近はネットでするのがキツいし。いえね、オタク話が合おうとも、社会や政治の見方が深刻なまでに合わない奴が、ここにもそこにもあそこにもいたのでは、怖くなって。え? 「お前、そう言うとこだぞ」だって? 世の中の流れがあまりに悪くては、怖くなりもするわいっ! マー、だからオタク話も出来る相手が少ないと。

 しかしながら、怯えてばかりもいられない。対外的な交渉も、いろいろあるんだし。しかし世の中はまだ怖い。どうすりゃいいんだ。

*1:ツイッター検索ワードにおけるそれとは違う。

*2:後者は、そんなに詳しいわけじゃないが。