何かを始めたら
— fla3 (@fla3_net) 2019年5月15日
その世界で金を稼げるようにならないと意味がない
という思考の人っているよなぁ https://t.co/Y48xfXBA4U
それ、むかしのオレだし、オレの絵描きに「見切りをつけろ、見切りをつけろ」としつこく言っていた生前の親父だ……。今やオレは自分の絵やマンガで稼げるとは思わないけど、描きたいと思っている。自分にしか描けないものがあると信じているから。自分にしか描けないものと言うのは、下記ツイートの受け売りだが。
俺は画力がなんなのかよくわからない、俺の絵は下手だと思ってるが、俺の絵は絶対に俺にしか描けないと思っているから、上手いとか下手とかの話じゃない、やるかやらないかだ（白目）
— 突撃レーザー (@TotsugekiLaser) 2019年5月16日
最近は家に帰る頃には体力がもうなくなっていて絵を描くどころじゃなく、まともな絵が描けてないが（白目）
前にも話したと思うが、このツイートを見た時に、「自分は下手だから、遠慮して絵を発表せねばならない」みたいな萎縮がバカバカしくなってなあ。と言うか、オレを匿名と言う形で闇討ちして来た連中や、最初にも述べた「見切りをつけろ、見切りをつけろ」と生きてる間呪いをかけて来た親父がオレを苦しめて来たんじゃいいいっ！ ちょっと田村信風に訴えてみました。では笑いなさい。オ、オケが顔に。何を言ってるんだオレは。
それにしても、周りに絵の理解者がいないまま描いていた頃はキツかった。ネットで絵を発表する事で支持を得るまで*1はあまり絵を発表出来んかったのもあるけど、孤独に絵を描いていたからな。絵に関する情報も、今より少なかったし。と言うか、なんでオレは孤立していたんだ！ ……宗教に引っかかって、どっちつかずに絵を描いていたからだな。宗教から離れても、家族や仕事に振り回されて、絵をキチンと描いてなかったけど。ダメじゃん！ あと、絵を描く者との縁が薄いのは、「上手い人たちが、オレと付き合うメリットはないだろう」と尻込みしていたのもある。実際はそんな事はないんだが。いえね、今はオレより絵が上手い人とも付き合いがあるし。
と、書いて放置していたら、むかし絵を描いていた時に思っていたある事を思い出した。だが、それは別の記事として書く。話が散漫になりそうでなあ。それはさておき話を最初に戻して、今は絵やマンガで稼げるとは思っていない。稼げるもんなら、とっくに打って出てるよ。それでも描きたいんだけど、デジタルで絵やマンガを描いていると、パソコンの調子にいろいろ左右されるのが。こないだもまたペンタブが特定のソフトウェアで反応しなくなり、スットンパッタンいろいろリカバリする破目に。これが続いて、デジタルで絵を描くのがおっくうになったのは否定出来ん。描こうとしてペンタブが反応しなくなったら、やる気も出なくなるわい。
