ツイッターで、絵を見てもらう機会が少し増えた。そう言うのは、自分から歩み寄って行かねば得られないのね。してみると、いじける事はなかったんだな。絵を描いて、見せればいいんだから。ただねえ……。シャーペン画をツイッターで見せてるだけでは物足りないのよ、流石に。もうちょっといろいろ描かんといかんわい、そのためには時間を割かんと。次の土日にも、いろいろ描くとするか……。
と言うか、オレが描くのを躊躇していたのは、家族から何かと「描くな」だの「見切りをつけろ」だのと足を引っ張られたのが、いまだに桎梏(手かせ足かせ)になってるからかも知れない。……家族の事は置いといて、これから何をどう描くかだよ。絵より手間のかかるマンガの方で、制作が行き詰ってるのがいくつかあるしなあ。マンガの息抜きに絵を描いちゃいかん法はないから、そうするのもありなんだけど、まだ踏み切れない。『爆烈戦隊チャレンジャーズ』5話の執筆と『ちくワワ』の電子書籍化の準備が全然進んでないから……。どうしてこんな事になってしまったんでしょうね? それを考えてもいい絵が描けるようになるでもないから、そろそろ段落を変えよう。
とにかく、オレはもう少し「センシティブ」でない絵を描くのを増やすのがいいかも知れん。ツイッターで、広く見せられるしな。なんで「センシティブ」な絵を描いていたのかって? そう言うのが好きなんだよ、オレは! ……失礼しました、取り乱しました。オレの好みを別にすれば「センシティブ」でない絵って、意外と「誰に見せるかの見当」が付けにくいんだよ。それで描きにくかったのはあって。ごちゃごちゃ言わず、描くしかねえか。寿命だっていつまであるか分からねえし。