西部邁の自殺に対し、この記事を書いた時点とこの記事を書いた時点では考え方が違っている。と言うのも、幇助者の出現で頭の中で「異様な事件」に振り分けられたからだ。それはいいとして、そのため立て分けて考えるべきところが、ぐだぐだになってしまったようだ。頭の中で整理がつくまで、この件にはもう触れたくない。西部の死より、コミックスタジオでカラーの絵がどこまで描けるかが興味の対象でもある事だし。幇助者がなんで、バレたらタダでは済まない事を承知で、あんな事をしたのかと言う疑問は残るが、それもmixi日記で西部の件について触れた時のレスで指摘された、「安楽死」や「尊厳死」に付きまとう問題のひとつと言うのが一番しっくり来る。
