今朝、医者の待合室で『ビビット』を見ていたら、国分太一が週刊新潮の記事で話題の豊田真由子をかばうような事ばかり言って胸糞が悪かった。ボイスレコーダーの豊田の罵声を聞くだけでも胸糞が悪いのに、なんで経歴ばかりヨイショしやがるんだ。だから日本人が立ち腐れるんだっ！
それはさておき、この件に関し「ミスした秘書も悪い」と、話をまぜっかえすような事を言っている奴らもいた。腹が立つったらありゃしない。いえね、オレも勤め先やバイト先で豊田クラスの罵声や暴力を受けたから、暴行を受けた秘書が他人事とは思えないのと、勤め先やバイト先で暴行を受けても「ちゃんと働けないオレが悪い」と思っていたのが間違いだったと、最近思うようになったのとで。雇い主や上役のパワハラと言うか暴力に耐えてまで、働かなきゃならない理由ってどこにあるの？ そうしなければ社会が回らないと強弁するのなら、社会は崩壊させて一から出直した方がよくないか？ こう言うオレを青臭いと思う者は、パワハラと縁がない幸せな奴か、自分のパワハラや暴力を正当化しようとする腐れ外道だ。話をオレが受けた罵声や暴力に戻すと、引っ越し屋で仕事が上手く行かずヤンキー崩れの正社員から「頭蓋骨かち割るぞ！」と脅されたし、鉄工所で「縛り首じゃ！」と玉掛け用のチェーンを首に巻かれ、それをクレーンに引っかけられスイッチまで入れられた……。その鉄工所では、殴る蹴るは当たり前だったし、足に金属片を投げ付けられてクリーンヒットした事も。辞めた時、ハローワークの職員にその時の傷を見せて、いろいろ便宜を図ってもらったけどね……。こんな暴力がまかり通る世の中なんぞ、この手で完膚なきまでに破壊しつくしてやりたい。今、反陽子爆弾を内蔵したロボットの操縦権を与えられたら、躊躇なく起爆させているかも知れん……。六神合体ーっ！ ……六神合体ってなによ。
