走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

ワハハ本舗でございます、巨大芸者でございます、もはや末でございます

 題名は本文と関係はない。ところで、オレは最近、オタクと「普通の人」と、どっちがましなのか分からなくなって来た。いえね、オタクにも「普通の人」にも、それぞれにおかしな奴はいて、比率で言えば「普通の人」が多数派なら「普通の人」こそ怖い*1のではないかと思っていたが、奇人変人の多いオタク界隈にすら居場所がない奴は、輪をかけて怖いと思い知って。詳述はせん*2ぞ、流石にその気になれない。と、書いていて思ったのだが、オレが自分の気に入らない奴や苦手な奴を、勝手に怖がっているだけなんじゃないかと。怖がるには、怖がるだけの理由って奴はあるが……。「普通の人」に対してだと、勤め先でパワハラを受けまくった挙げ句、殺されかかったりな。「そんな奴、十分普通じゃないよ!」と言われそうだが、オレが問題にしている「普通の人」と言うのは、ある意味「外面のいい連中」とも言えるわけで。

 それを鑑みても、この頃のオタクも怖い。前述の「オタク界隈にすら居場所がない奴」はオタクと言っていいのか? とも思うが、そこまで行かなくても、数の暴力を行使するオタクは充分に怖い! 表現規制反対派の一部のオタクが、そないなっている気がして。こう思うのが結局「オレが勝手に怖がっているだけ」なんだと言われたら、それまでだが。しかしオレは世の中が怖いんだ、いつ誰が牙を剥くか分からん恐怖はあって。勤め先で上司に殺されかかるなんて、あってはならない事だろ。そうしなければ企業や社会が回らないなら、そんな企業も社会もぶち壊し、一からやり直した方がどんなにか……。ちくしょう!

*1:と言うより、おかしな奴が多い。

*2:が、ネットでの話ではないとだけ言っておく。