走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

なんのかんのと

 なんのかんのと言いつつも、スパロボW1周目クリア。2周目は一部シナリオが変化するそうなので、時間をおいてやってみよう。

 時系列的にはWより後に出たLの方を先にプレイしたので、「ああ、このシステムはW由来の物か」とか、「この要素は結局定着しなかったのね」とか色々妙な発見をしてしまった。

 マー、評判がいいのもうなずける出来ではあった。参戦した作品も久々にガンダムゲッターロボマジンガーのシリーズが顔を揃えたりして割と好感持てたし。Lだとエヴァの新劇場版が使いづらいので苦手だったりするし、神魂合体ゴーダンナーが射程距離が短めでヤハリ使いにくかったりしたし(ゴーダンナーのキャラは嫌いではない)。

 各作品のクロスオーバーも、Lとは違う一面を持っていたな。ネットで他の作品との絡みが少ないと言われていたゴライオンも、終盤戦では話の核心に近い位置にいたように個人的には思えた。

 ついでにもうちょっとゴライオンの話。これまたネットでは使いづらいと言われていたけども、五人分の精神コマンドを駆使すれば立派に第一線で活躍するのだ。ヒットポイントの高い敵を消耗させるのにも、とどめをさすのにも向いているし。この辺はヤハリ思い入れのあるなしの違いか。

 思い入れがないが重宝したのは、テッカマンブレードII(ツー)に出てきた新テッカマンの面々。特にテッカマンイーベルは、マップ兵器としては最も強力な物を持っているので、雑魚を蹴散らすのに大変便利がいい。精神コマンドの「激励」を複数回使える仲間ユニットがいれば、比較的早い段階で使えるようになるし。

 マジンカイザーに比べてグレートマジンガーが、一撃に欠けて使いづらいのが悲しい。終盤戦では使わなくなったし。

 眠いので今日はこのあたりで。