走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

ぎゃほー、かかりすぎちゃった

 三木のり平桃屋のCM、面白かったよなあ……。それにしても、最近ツイッター使うのが、やっと面白くなってきた。いろいろ交流出来る方が増えたからな、SNSはそうなると面白いので。もっと早く交流出来る方が増えておればと思ったけど、これもタイミングだ。と言うより、一時のツイッターに怒号が飛び交いすぎだったようにも思えるが、そこはあまり言及したくない。たぶん、げんなりする事しか言えないだろうし。話をツイッターでの交流に戻そう。シャーペン画とは言えツイッターに絵をよくアップするようになったり、先鋭化した意見・思想の持ち主を避けるようになったりで、なんとか話になる相手とのやり取りが増えたんだよ。先鋭化した意見・思想の持ち主を恐れるあまり、他人との交流をも放棄していた過去が悔やまれるけど、あの頃は致し方ない。ツイッター以前からの、リアル・ネット両方でのトラブルもこたえていた時期だったし。そこも長くなるので、詳述はしないけど。

 ツイッターでシャーペン画でも見てくれる方がいて、いいねやRTをしてもらえたから欲が出ちゃって、最近「iPad Pro欲しい」と思うようになっちまった。紙に描くようにカラーのデジ絵が描けるなら、鬼にカニ棒じゃないか。「鬼に金棒」と言い切る自信がないから、横田順彌が小説で使ったダジャレに逃げたが、紙に描いた絵をパソコンにスキャンしてからデジ絵を描くのは、SNS時代の今ではロスが大きいのも事実だ。iPad Proで描いてすぐアップ出来た方が、発表出来る幅が広がるように思えて。でも、こんな欲が出るのはサブカルビジネスセンター(以下、サブカルBC)に入り、あれこれ学んだのが契機なんだよな。それがなければ、フルデジタル移行を考える余地もなかったわけで……。してみると、今ツイッターが面白いと思えるのと同じく、タイミングの問題か。iPad Proを欲しがっているのも、サブカルBCのスタッフから「デジ絵を描くためのタブレットなら、iPadしかない!」と言われたのが大きいし。絵を描くための道具を欲しがれば、それこそ新しいパソコンだのなんだのと欲張りになるが、そんな金はない。大金が入るチャンスが全くないよりはましなんで、今度宝くじ買うか……。はーならっきょ持ってきた、はーならっきょ持ってきた! ……だから三木のり平桃屋のCMは、もういいって。

 あと、社会問題に取り組む事は、決してSNSなどに極端な意見を書き込む事じゃないと思うようになって、ツイッターへの距離感も変わって来たから、面白く感じるようになったのかも知れない。そうなるまでの時間が惜しまれるが、言えば言うほど「出来ない相談」にしかならんので、そこは言うまい。また、SNSが極端な事を言う連中を寄せ集めて、ソルジャーレギオンくらい厄介な群れにしている現実もあるが、こちらもオレひとりではどうにもならないもんな。とりあえず危険な連中からは、津波同様全速力で逃げるに限る。ぬおお。そんなわけで、15年近くツイッターを使って、今やっとSNSらしい使い方が出来てる時期な気がする……。これ以上は言わんぞ。