何故、少年マガジン版『悪魔くん』に出ていた百目の子の言い間違いを！ 題が思いつかんからじゃ。それはいいとして、思考が停止した。どうやっても、書こうとした話がまとまってくれん！ なので、まとめるのを放棄して書き連ねる。
絵やマンガを描く事で、マトモと言うか常識的に動く人たちとの接点が出来たと何度も言ってきたが、全くトラブルがなかったわけでもない。その詳細は書くに書けないが、同人イベントに参加する者にもDQNがいたとだけは。しかしながら、DQNに酷い目に遭わされても創作を手放さなかったので、今こうして生きているのも事実だ。と言うか、オレは人間関係構築能力が弱すぎる。そのため５０年生きていても、人間関係はネコの額並みに狭い。創作はそんなオレにとって、唯一の社交手段かも知れない……。さりとて、オレの作品の知名度は上がらない。デジタルで絵やマンガを描くスキルも、だいぶ向上したってのになあ。フィールド・オブ・ドリームス症候群と言う言葉もあるように、世の中なにかを作っただけで人が食いつくわけじゃないけど、創作は作品を完成させなきゃはじまらないのも事実だ。「完成した」作品をどうやって広く知ってもらうかについて、こうまで頭を使わなければならん時代だと言うのは歯がゆい話だが。歯がゆい～、博多人形～。歌ってる場合か。
あと、オレが自分のやっている事に対し、あまりにも低い評価ばかり下していたのもよくなかった。いろいろ辛い経験が多かったせいで、どうやって自分自身をちやほやすればいいか、全然分からんせいだが。そこを考え出すと、それこそキリがないけどねー。とか書いていたら、また辛い過去が後ろから……。トホホの助。
