いえね。題名に書いたように思う事が、いくつかあったんですよ。それで、オレはいろいろありすぎて自分の絵に自信がなかったが、そこまでいじける事もなかったなと。問題はそこからだ。各方面から、画力などの向上を勧められていて、かなり身が引き締まってる。そこら辺を来年の抱負にしよう、それは大晦日にこのブログで詳述するけど。しかし、俗に言う「ジャネーの法則」のせいで、時間の経つのが異様に速く流れているような気が……。してみると「描く事」に対し言い訳をしてる暇はないのかも知れん。ウーム、である。
話を「自分の絵は、思ったほど悪くない」件に戻そう。自信なさげに発表したものが意外に好評だったりして、謙遜なんてものは「悪い思いこみ」と一緒な気がして来たのよ。それとオレは最近、絵を褒められた時は「ありがとうございます」と返すように心がけ出したが、それを続けている事で自信がついたのかも知れない。めでたいことだ。前述の画力などの向上についてだが、それもやっぱり描かんと話が進まない。描きたい作品いろいろあるから、どんどん描かんと……。それだけで上手くなると言うわけではないが、描かなければ上手くならんし。それに、三浦健太郎の急逝で「やっぱり、生きているうちに一本でも多く作品を描かねばダメだね」と痛感したしなあ。
こう書いていて「オレは時事だの政治だの、描く事以外の事に首を突っ込み過ぎたんだ」とも思ったけど、そこはこれ以上考えまい。考えると、気が滅入っていかん。とりあえず、年末年始は描く事に集中せんと……。
