大橋ツヨシのマンガみたいな叫びを題名にしたが、スパロボ30にのめり込んでしんどくなり、しばらく休もうとしたので、つい。そうでなくても、世間の状況は芳しくないし……。なんの事かは言わねえぞ、それこそ言ってどうなるものでもないからな。
それはさておき、何故スパロボ30がしんどくなったのかって話をしよう。プレイに集中して肉体的に疲れたのも大きいが、ネットでいくつか見たネタバレ情報ややり込みプレイを知り、げんなりしたからである。ネタバレはさほど気にせんタイプだが、アホほど強い敵を苦も無く蹴散らすやり込みプレイヤーにこそなんだかげんなりした。「住んでる世界が違うわ、あっちいけ!」と、そのプレイヤーたちに言われてるようで。あるいはそこまでやり込もうと思わず、ひたすらシナリオ消化して来たのがもったいない気がしてね。「住んでる世界」うんぬんは疲れが溜まってる故の気の迷いかも知れんが、後者はここに来て「何がオレを駆り立てたのかは分からないが、こうまで急いでプレイする事はなかった!」と言う気持ちから来て。とりあえず今日は久々に休もう……。
さらに言わせてもらえば、プレイ中なぜか思い出さんでもいい嫌な連中*1の事が脳裏をよぎって、精神的にも消耗した。これはスパロボ30のせいでなくて、オレが「勝手にヘンな想像をして怒ってる」だけなんだが、辛いもんは辛い。何かは説明出来ない、個人的すぎて。だが、ゲームを楽しむ事も難しいんかオレは! と、つくづく思う。と言うか、普段どれだけストレスが溜まっていたのかって事ですよ。近年ストレス解消の手段が増え、人間関係も若干広がったと言うのに、これですからなあ……。
*1:ゲーム内のキャラでなく、実在する方な。