自分の中の「死にたい」と言う感情を分析してみたが、ヤハリ人生の前半生の大部分において「死ね死ね」言われたり暴力をふるわれたり、はなはだしきは殺されかかったりしたため、自分の命を軽く考えるようになっちまったんだろうなあ。悲しい事この上ない！ 今から人生やり直すしかないが、時間がどれだけ残っている事やら。それを思うと辛い。とか書いたら、もう人生どうにもならない気がしてしまい、げんなりする。それでも就労支援施設に通っているから落ち込みが激しくならんで済んでいるが、それがなかったら今ごろセルフネグレクトの果てに死んでいたかも知れない。張り合いのある事をしているだけでも、人は違うんだろうなあ。と言うか、今までの人生が酷すぎたんじゃいいいっ！ 繰り言になるから、これ以上は言わないけど。
それはともかく、「死にたい」と言う感情ですよ。持病による希死念慮とは別に自己嫌悪から来るそれは、いくら理を説いて止めようとしても上手くいかんかったが、最近は少しずつ抑えられるように。いろいろ上手くいった事があったのと、「どうにもならないから死にたい」と言うのは、沖縄などで民間人に集団自決を迫った旧日本軍と同じだと考えたら、まだ死ねないと。残された時間がどれだけあるか分からないが、結論を出すにはまだ早いのかもな。
