pixivで韓国の方から、オレの絵やマンガに絶賛の声が。これがカマヤン（id:kamayan）さんの言っていた、「オタクに国境はない」と言うやつだろうな。こう言う事があるから、絵描きがやめられないのだ。と、同時に、よりよい作品を今後も描かないとならないなと気持ちが引き締まる。それと、今まで何をやっても上手く行かないと思っていたが、そうでもなかったのだなと。
しかし、絵やマンガの力はあなどれない。異なる民族を引きつけあう事も、反対に分断する事も出来るんだからな。前者は今回の件、後者は小林よしのりや山野車輪らのやらかした事だ！ しかし今回のような僥倖があると、世の中まだまだ捨てたものじゃないなと思う。オレの「絵を通して社会と繋がりたい」と言う気持ちが、こう言う形で叶ったのだし、何より国境を越えたんだものな。今回は先方が日本語で連絡してくれたが、オレもハングルあたりでも勉強した方がいいのかな。韓国語で分かるのは、「ウリチング（我らの友）」と「ケンチャナ（大丈夫か）」くらいだし。
