この記事や『「昔はよかった」病』の『まちがいだらけの自警団』、『エラい人にはウソがある』での孔子の平和主義者としての側面への評価からすると、パオロ・マッツァリーノさんは暴力が大嫌いなんだろう。オレとそこが違う点だな。オレは時折、「こんな奴、粉になるまでどついた方が、世のため人のため当人のためではないか?」と思う時があるしな。それじゃいかんと言うのは、百も承知で言っている。しかしあまりに話し合いが通じなかったり、一方的に怒鳴られたり、思いっきりバカにされたりが重なって、暴力への閾値が下がりつつあるのだ。どうしたらいいんだ……。
「あまりに話し合いが通じなかったり、一方的に怒鳴られたり、思いっきりバカにされたりが重なっ」た話は、簡単には説明出来ないし、書くと不愉快どころか世の中に絶望してしまうので勘弁してくれ。
追記:言っとくが、高畑なんだらを庇うつもりは毛頭ない。それを言わないと、世の中どう誤読する奴が出るか分からんからな。