走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

克森淳のブログ。特にテーマもなくゆるゆると。

今、凹んでしまっていたら、流竜馬に申し訳ない

 最近、スパロボ30の2周目をちょこちょこ再開したのだが、その中断メッセージに『真(チェンジ!!)ゲッターロボ』の流竜馬が「プレイヤーのみんなも、困難や不幸に負けずに頑張れよ!」と言うのがあった。そう言われて凹んでいたら、流竜馬に申し訳ない。気を取り直さねば。「なんであんた凹んでいたのよ」と言われたら、知り合いのマンガ家に「エッセイマンガを描きなさい」と言われた件でかなあ……。描くにしろ描かないにしろ、自分の可能性を自分で蓋する事になりはしないかと悩んでいたのよ。そうこうしているうちに元気がなくなっていたが、前述の中断メッセージを思い出して気を取り直す事にしたわけです。エッセイマンガもストーリーマンガも、両方描けばええやん。気力体力が続くのなら。「描くにしろ描かないにしろ、自分の可能性を自分で蓋する事になりはしないか」だが、知り合いの言い方だと「ストーリーマンガはあきらめてください」と言ってるようにも取れるし、向こうは向こうでオレがエッセイマンガ描く事に一種の勝算があって言ってるはずだからエッセイマンガ描けと言う声を無下にも出来んし。なので悩んでいたのよ、ずっと。

 いや、欲は大きい方がいいかも知れん。大きく望まないと何も得られないか、カスみたいなものを掴まされるからな。あくまで経験則上の話だけど。大きく望むからには、それなりにやる事はある。実際に描く事とか……。あと、世の中やっぱり宣伝するのが下手だと見てもらえる機会も減る。そっちもどうにかしないと。電通支配下に置くとか……って、そっちの方が難易度高いがな!