ピーマンとハトと数学

　ゆうべ、『大人のピタゴラスイッチ』を見た。今回のテーマは「ピーマンとハトと数学」。数学をテーマに色んな事を説明していたのだが、すっげえ面白かった。二値化する事で見えるものとか、ハトの巣がハトより１少ないと、ハトが２羽入る巣が出来る事*1を応用した可視化されるものとか。正直こんな数学の見せ方があったのかと、感心した。大人だけでなく、中高生くらいに見せてもいいんじゃないかな。

　そのあと、『浦沢直樹の漫勉』の池上遼一の回を見たんだが、その感想はのちほど。

*1:ググったら、これは鳩ノ巣原理と言うのだった。